天気予報が外れ、予想外の雨。そんなときに役に立つ「アイカサ」を利用してみたよ。
ケッコー快適だったので、紹介しますね。
天気予報が外れ雨が降ってきたある日。傘を持っていない私たち。駅から徒歩10分程度の距離を歩くのに、
雨をしのぐ必要がありました。ただ数時間後には晴れるようで、ビニール傘を買うのももったいない。。
そんなとき、傘のシェアリングサービス「アイカサ」があるのを知りました。
個人的にサブスクプランを検討するぐらい快適だったので、ご紹介したいと思います。
アイカサの概要
<アイカサのサービスの概要>
- アイカサスポットの検索や傘の貸し借りにアプリを利用。
- 基本プラン:24時間で利用料110円。ずっと借りっぱなしでも同月内最大550円
- サブスクプラン:月額280円(個人的に検討中)
- アイカサスポットであれば、どこで借りて、どこで返しても大丈夫。
- 紛失した場合は864円のペナルティでOK。
(公式HPより抜粋)
東京の設置場所はかなり多く、申し分のないぐらいです。
利用手順
利用手順は超シンプルかつスムーズ。
唯一の注意点はスマホの設定をBluetooth接続OKの設定にしておくという事だけ。
- アプリをダウンロードし、アイカサスポットを検索。
- アプリの借りるをタップして、QRコードを読み取る。
- 使用する。
- アプリの返すをタップして、QRコードを読み取って返す。
天気予報が外れた雨の日だけあって、残り2本でした。
QRコードをアプリで読み取ります。ピコッと音がしたら、傘をスライドし取り出します。
傘のサイズはビニール傘よりも大きく、しっかりしています。
これで雨に濡れることなく、目的地に無事到着できました。
その後、3時間後にアプリからQRコードをスキャンし無事返却できました。
公式HPによれば、現在はアプリ登録者数30万人を超え、首都圏をはじめ、
関西、愛知、岡山、福岡、佐賀などで展開し、鉄道沿線を中心にスポット数はおよそ950か所だそうです。
アイカサを1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献するそうですし、SDGSに貢献するためにも
一旦利用しては如何でしょうか?